店舗におけるお客さまの窓口として、カーライフをサポート

宮田 志歩

お客さまに寄り添うコンシェルジュ

店舗に来店されるお客さまのご案内をするショールームコンシェルジュ。仕事の流れは、まずお客さまを出迎えるところからはじまり、点検や整備でお車をお持ちいただいたお客さまに気になる点などないか問診します。その後、実際に整備を行うテクニカルスタッフに問診結果を伝えたり、お客さまに整備結果の説明をしたりして、最後にはお客さまをお見送りします。

ショールームコンシェルジュは営業職と違い、特定のお客さまを担当することはありませんが、受付として全てのお客さまへの対応が必要になります。そのため、私たちは店舗の顔となるといっても過言ではありません。問診や整備結果説明でわからない点があることも多々ありますが、他のスタッフと連携し、お客さまにしっかりと寄り添えるような接客を日々目指しています。

笑顔で安心して車に乗っていただきたい

私が鹿児島日産自動車に入社したきっかけは、カーディーラーと受付の仕事に憧れを持っていたからです。理由としては父の車の点検に一緒に行った際に、ショールームコンシェルジュの立ち振る舞いなどの綺麗な姿を見て憧れを抱きました。

数あるディーラーの中で鹿児島日産自動車を選んだ理由は、「お客さまに笑顔になってほしい」というフレーズが心にささったことも大きいです。私もお客さまに笑顔で安心して車に乗っていただけるよう、お客さまのカーライフを支える一人になりたいと思っています。

みなさまへのメッセージ

私が入社して感じたのは、接客業が自分に向いているということです。お客さまとは車以外のお話をすることも多く、お客さまと楽しくお話できるのもこの仕事の醍醐味だと感じます。また、鹿児島日産は周りのみんなが寄り添ってサポートしてくれる雰囲気があり、未経験でも安心して働ける環境です。私自身、入社当初は車の知識をほとんど持っていませんでしたが、研修や日々の業務の中でたくさんのことを学び、成長を実感できています。チームワークを大切にし、お客さまからたくさんの「ありがとう」をいただける。そんなショールームコンシェルジュにチャレンジしてみませんか？